アレルギーを治せNHKスペシャル最前線Vol.2

化学物質を大量に含んだ食物を摂取し続けるとその食物に対してのアレルギーを引き起こす原因となる、ということは前回書きましたね。今回はそんな中で・・・。

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実は土曜日 車に乗って何気なく、本当に何気なく車中においてあったペットボトル(緑茶のボトル)を手にとってごくりと一口飲んでしまったあと気がついたんです。あっ、しまった。このお茶確か一昨日口を切ったものだった、って。そりゃぁ、直接は口をつけずに 流し込むように飲んではいましたが (夏場は車中の温度が上がるため直接口をつけると雑菌が繁殖して痛みやすいと聞いていたのでいつもこういうのみ方をします)、 でもびっくりしたのです。味がぜんぜん変わっていないのです。封を切ってから二日もたっているのに、です。古くなっているのに味がぜんぜん変わっていないのです。おいしいままなのです。びっくりしました。

そこでラベルを見てびっくり。これは 「お茶」 と書いてあるけどお茶じゃない。お茶の葉っぱから 「抽出」 された物質を素にして創り出されたお茶風味の飲み物なんだと。そうですテレビで言っていた「小麦から抽出された物質を使って作られたたボディーソープだかシャンプーを使っていたら小麦アレルギーになってしまった」って。あれとおんなじだ、って思いました。

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言っておきます。今から何年後か分かりませんが そのうちお茶アレルギーの人が出てくると。

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続く。

2011年11月28日株式会社山英
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