花粉症、そしてシックハウスとの闘いVol.3

 そうなのです、夜の間我が家では紫外線がほとんどゼロで、そのために光触媒が反応してくれていなかったのです。「夜の間でも光触媒の液に含まれている吸着剤が人体に有害な化学物質をキャッチしておいて、朝になったらそれを分解し始めます。」ということでしだが、壁などから発散競れる化学物質のほうが多すぎて分解が間に合わなかったのでしょうか、なかなか良い結果が得られなかったのです。


 そんなときに出会ったのが空気触媒「セルフフィール」でした。空気のあるところ24時間化学物質を分解し続けてくれる、という触れ込みのとおりに良い結果を残してくれたのです。おかげで私は鼻水からようやく解放されたのでした (手術をした後は鼻が詰まって眠れない、ということはありませんでしたが相変わらず鼻水だけは出続けていなのでした)。これで私は確信を持ったのです。花粉症も化学物質のせいであると。だから化学物質などがあまり多くなかった昔は花粉症やアトピーなどで悩まされる人があまりいなかったのだと (全部が全部そうだとは言いません)。天才ラットがこれらを解明して言ってくれるでしょう。期待しましょう。そしてそれまでの間 (住空間、職場空間が本当に無毒無害の建築資材で作られるようになるまでの間)、セルフィールで化学物質から自分達を守りましょう。 まだまだお話したいことがいっぱいあります。この次も読んでね。

2010年10月12日株式会社山英
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