大阪大学
基礎工本館の改修工事完了後、「室内空気濃度測定」でトルエンという物質が数室で厚生労働省の指針値をクリアーできませんでした。そこでセルフィールを利用し濃度低下を図りました。セルフィールの分解の仕組みから、この作業も可能と考えましたが、過去「トルエン」と物質指定して濃度低下を試みた事がなかった為不安はありました。しかし好結果を出すことができました。
(施工前0.14ppm → 施工後0.01ppm)
2010年8月1日
カテゴリー:セルフィールの施工実績 (全国で採用されています。)